坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 8月 25, 2009

まことの怖れは愛に圧倒されるところから来る

ミカ7:14-20
ミカは言います。あなたのような神様が居るでしょうか。あなたのように愛と許しと回復を下さる方が居るでしょうか。それは、あなたのように私を理解し、愛してくださる方が居るでしょうか、と聞こえます。異邦の民(神様を信じてない民)も、口がふさがり、聞こえなくなるとあります。それが、神様の愛のためである、というのです。神様に愛されると、自然に自分の罪や自我を告白できるようになります。それは、私を愛されて待たれている父なる神様の愛なのです。人は愛されて変わるものです。人は愛されて、信じて変わっていくものです。もっと、もっと、神様の愛に圧倒されていく人生を歩み、その愛を分かち合う人生を生きていきます。