坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

土曜日, 8月 15, 2009

神様の哀しみの叫びを聞いたか

ミカ1;8-16
8節には、神様が「嘆き、泣き喚き、はだしで歩こう」とあります。栄光の姿であるべきイスラエルの民、クリスチャンが本来の姿を失って、栄光から恥へと戻っていることに「神様がご自身が、預言者であるミカが無き叫んでいるのです」どのような思いでしょうか。しかし、ハレルヤ!主イエスご自身が私の恥の姿を十字架に掛かって死んでくださることによって葬り去り、栄光の姿へと変えて、回復させてくださるのです。何と言う恵み、何と言う愛でしょう。そして、何と言う恥ずかしい姿であった私でしょうか。そのように買い取ってくださった人生をいい加減に歩んでいいものでしょうか。クリスチャンとしての姿、人生、ありかた、言葉を、そのアイデンティを宣言していきます。そこに、すでに主イエスの栄光があらわされることを信じます。祈って一日を過ごします。