坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 2月 12, 2009

神様の権威を認めると恐れが無い

マルコの福音書11:20-33
全能の神様の力を信じる人は、恐れがありません。神様を味方にしている人には不安があっても、必ず、完全な神様の力で立つことが出来ます。何故、私たちには恐れがあるのでしょうか。人の目を気にした祭司長、律法学者、長老たちは神様の権威を認めることが出来ませんでした。それは、彼らにとって大きな損でした。また、ゆるしの権威を受けることが出来ませんでした。
私にとって、今日と言う日はスピリチュアルジャーニーというべき旅程の中にいます。神様が下さる権威の下にいる人は、人の目を恐れる必要がありません。人と人の関係に許しが無い人は、赦されない人は、赦さない人は、常に何か、誰かを恐れます。しかし、イエス・キリストの名の下に赦した人には恐れがありません。また、神様の権威の下にある人は希望を持って祈ることが出来ます。
神様に山を与えてください、神様の働きの場所を示し、素晴らしい旅行にしてください、と祈りました。また、私自身の中に人目を気にしないで歩んでいるのか確認しました。神様を疑わずに、神様の権威の元に許しを求め、山を、祝福を求めます。