坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 10月 06, 2008

私の受け継ぐ地はどこか

民数記26:52-65
「この人々に、その地は、名の数に従って、相続地として割り当てられなければならない」(53節)
「大きい部族にはその相続地を多くし、小さい部族にはその相続地を少なく~」(54節) 「ただし、その地はくじで割り当て、」(55節)「ナダブとアビフは主の前に異なった火をささげたときに死んだ」(61節)「彼らのうち、ただエフネの子カレブとヌンの子ヨシュアのほかには、誰も残っていなかった」(65節)
今朝は、神様の相続地を受ける聖書箇所でした。その神様の原則は
1:公平さ(大きな部族は多く相続し、小さい部族は少なく相続した)
2:くじによって(そこに人の意思や思惑が入らないようにした)
神様の相続を受けるためには、受けれなかった人々が大半でした。その中には祭司アロンの子達もいました。彼らは、主の前に異なった火をささげたことから裁きが来ました(神様のみ言葉に反逆したのです)。罪を犯すならば、祭司でももっと厳しい裁きを受けます。また、他のイスラエルの民もヨシュアやカレブ以外は誰も入れませんでした。それは、モーセもアロンもでした。
私にとって、除去されるべきナダブとアビフは何であろうか?
また、残るべき祝福を受けるための従順すべきカレブとヨシュアは何であろうか?
と思いました。私にとってナダブとアビフは神様のみ言葉に従うことに、周りの状況や人が気になって出来ないことであると思いました。カレブとヨシュアもそうです。
神様のみ言葉に従う勇気を持ちます。