坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 9月 19, 2008

神様の指導者は、神様のビジョンを持て(私心を持つな!その危険)

神様の指導者は、神様のビジョンを持て(私心を持つな!その危険)
「モーセがかの地を探らせるために遣わした者で、帰って来て、その地に付いて悪く言いふらし、全会衆をモーセにつぶやかせて者たちも」「こうして、その地をひどく悪く言いふらした者たちは、主の前に、疫病で死んだ」(民数記14:36-37)
神様の指導者には、権威と共に責任があります。それは、神様のメッセージとビジョンを持つところから来ます。私たちは、指導者のために祈らないといけません。ヨシュアとカレブは、命を懸けてしたがっていくことで生き残り、約束の地へ入ることをすすめることができました。
しかし、今日のQT後半には「約束の地へとにかく入ろう」(40節)として、すすめるひとがいました。それは、不従順の悔い改めよりも自分の人生の安全のためにした行為であるといえます。モーセも止めましたし、何よりも神様の臨在の中である主の箱は動かずにいました、そのためにイスラエルの人々は惨めな敗北をすることになりました。神様共に要るためには、従順を持たないといけません。
そこで、神様の臨在を経験できる人生を歩めます。そして、神様のリーダーシップを求めます。
私の心に主に従う心、それでもしようでなく主の歩む人生を進んでいきます