坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 5月 31, 2007

断固として守るのか?

あなたがたは, モ ― セ の 律法の 書にしるされていることを, ことごとく 斷固として 守り 行ない, そこから 右にも 左にもそれてはならない(ヨシュア23:6)
見よ. きょう, 私は 世のすべての 人の 行く 道を 行こうとしている. あなたがたは, 心を 盡くし, 精神を 盡くして 知らなければならない. あなたがたの 神, 主が, あなたがたについて 約束したすべての 良いことが 一つもたがわなかったことを. それは, 一つもたがわず, みな, あなたがたのために 實現した(ヨシュア23:14)
今日の聖書の言葉は、素晴らしいですね。神様の言葉を「右にも左にもそれず」「断固として」守り行い、とあります。神様の言葉を、まさに真に受ける生き方です。人の言葉でなく、神様の言葉として歩む生き方です。神様の言葉は、聞いても聞かなくてもいい言葉でなく、聞くしかない選択の余地の無い言葉です。その理由は、神様の律法を守るなら大きな神様の祝福があり、何一つ悪いことをなされないからであり、全ての良いことがなされるからです。でも、それをなんと私は(私たちは)軽く忘れがちなことでしょうか。ですから、聖書は「約束した全てのことがなされたことを」よく知らないといけない、と言われます。もう一度、神様の恵みを思い出す賛美をきょうしながら生きます。