坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 6月 21, 2013

想定外どころでない神様の祝福

使徒行伝7;3-8、3節『あなたの 土地とあなたの 親族を 離れ, わたしがあなたに 示す 地に 行け. 』と 言われました. 4節「そこで, アブラハム は カルデヤ 人の 地を 出て, カラン に 住みました. そして, 父の 死後, 神は 彼をそこから 今あなたがたの 住んでいるこの 地にお 移しになりましたが, 5節「
ここでは, 足の 踏み 場となるだけのものさえも,相續財産として 彼にお 與えになりませんでした. それでも, 子どももなかった 彼に対して, この 地を 彼とその 子孫に 財産として 與えることを 約束されたのです.6節「また 神は 次のようなことを 話されました. 『彼の 子孫は 外國に 移り 住み, 四百年間, 奴隷にされ, 虐待される. 』 7節そして, こう 言われました. 『彼らを 奴隷にする国民は, わたしがさばく. その 後, 彼らはのがれ 出て,この所で, わたしを 禮拜する. 』 8節「また 神は, アブラハム に割礼の契約をお与えになりました. こうして, 彼に イサク が 生まれました. 彼は 八日目に イサク に割礼を施しました. それから, イサク に ヤコブ が 生まれ, ヤコブ に 十二人の 族長が生まれました. 
 
  



神様のアブラハムへの約束を通して、私たちに信仰を持って、神様の約束のみ言葉を握って生きる人の人生の祝福をステパノを通して語ってくださるのが、今日のQTです。それは、単に私たちの人生が、この世の富貴を一瞬だけを楽しむことにとどまらず(もちろん、祝福はあります)、神様の約束は、全世界的、全時代的、全宇宙的な空間、時代、地域に制限されないものです。ですから、アブラハムの相続の地が無かったと聞くと「ええ~」と思うか知れません。しかし、まことの祝福は「神様がわたしと共にいる」こと、神様が全ての供給主なのに、この世の権威や、力、お金、にたよるのは、何ともったいないことでしょうか。全ての艱難から救い出される方に頼るべきです。今日、神様に頼る価値観を持ちます。ただ、神様の約束を信じ、歩む人生を生きます。


 
 

 
 
 
  

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