坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 6月 28, 2010

神様からいただく代々続く家訓

エレミヤ35;1-11
レカブ人には、代々続く家訓がありました。それは、神様から直接にいただいた家訓でした。酒を飲まずに、代々家を建てずに、天幕暮らしをするという神様からの命令でした。それは、寄留している場所に一生すむために、末永く住むために歩むために、神様が下さった命令でした。それを先祖が守ったように、彼らも一生守っていたのです。はたして、私は一生涯もっていくべき基準をもっているのでしょうか?神様の言葉を一生が一守っていく基準としてもっているのでしょうか?神様にあってこの地上の生涯は寄留者である、という意識を持って歩み、価値観を持ち、悩み、生きているのでしょうか?また、そのような信仰の影響を次世代に、自分の子供たちに、日曜学校の子供たちに、伝えているのでしょうか?信仰の影響力を回りに与えて、模範となっているのでしょうか?

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