坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 6月 23, 2010

罪の多い時代、人々にはもっと愛と恵みが必要だ!

エレミヤ32;36-44
逆説的かもしれませんが、罪の多い時代、誘惑の多い時代、間違ったことが堂々とはびこり、誰も何も言ってくれない時代、かえって、神様の愛が恵みがもっと必要な時代であります。神様はそんなイスラエルの民に、神様の民に、クリスチャンに、怒りを持って(神様の怒り、なんと恐ろしい言葉でしょうか?)散らされた人々を、回復され、集められ、安からに住まわせるといわれます。何と言うことでしょうか?神様の民となり、わたしの神様となってくださるのです。それは、ただ主イエスの十字架による恵みです。わたしの力ではありません。感謝します。

①私の人生の、価値観アイデンティが回復されるのです。

②繁栄が元通りになるのです。元通りになることがこの世の中にあるのでしょうか?壊れた人間関係はいくら誤っても、壊れた溝はそのままです。

③しかし、イエスの十字架だけは、回復し、その元通り、それ以上の祝福をもたらします。

④神様はこの国に植えるとあります?安全で、この地に定住できるのです。なんと安全なことでしょうか?なんと、将来への導きがあることで、期待できる人生の祝福でしょうか?

⑤土地を買って、銀で買って、証人を立てよ!とあります。この地での人生に、天国への人生へ、未来の神様の計画を立てて生きれるのです。なんと、幸福があることでしょうか?

⑥神様がおられる幸福であり、神様の関係が回復した喜びであり、神様の力による喜びです。神様の仲にある安心です。

はたして、私は周りの人々に「安らぎ」を与えているのでしょうか?罪を犯す人に、罪で返しているのでしょうか?愛と恵みで返しているのでしょうか?

また、わたしの神様、神様の民として告白できる証は何でしょうか?真面目に、真摯に神様のことを言葉と行動で明かしているのでしょうか?

そして、神様の土地を買っているのでしょうか?未来への投資、神様の計画を信じたささげものがあるのでしょうか?本当にこれは勇気と祈りがいります。主よ、ささげます、主の地を示してください。