神様の民として生きないときに滅びが来る
エレミヤ34;12-22
神様が、奴隷を解放せずに再び、奴隷として扱ったイスラエルの民(クリスチャン)への裁きが今日の箇所です。神様の民として、神様の法律を守らず、人間として誠実でない人に、神様の民としての人生を歩まない人へ、神様の裁きが下ります。罪の奴隷であったわたしを神様が主イエスの十字架で自由にしてくださったのに、何故、人を再び奴隷にするのでしょうか?恵みで人を自由にしてたのに、(しかも同国民です)何故、再び自分の利益のために、奴隷へと戻るのでしょうか。それは、自分の古い罪の性質です。昔の人間の自然の性質である罪へ、人を嫉妬し、嘘をつき、自分の利益のためだけに行き、行動する自分に戻るのです。そのままに自然にしていたら、神様の人としての性質を忘れ、人間としての罪ある自分に戻るのです。しかも、自然にです。簡単に、イエス・キリストの十字架によって罪の奴隷から解放されて、義の奴隷となったことを忘れるのです。それは、滅びの人生を行き、滅びを神様から受けるのです。神様の民として、クリスチャンとしての性質を持っていきます。主イエスの十字架の罪の許しに感謝します。賛美します、人を赦し、愛していきます。
ラベル: エレミヤ
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