坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 5月 10, 2010

結婚して、子供を生むのは良いこと?悪いこと?

エレミヤ16;1-9
今日の聖書のみ言葉は、長くわたしにとって意味の分からない神様の言葉でした。長く、神様の思いが分からない話でした。それは、結婚するな!子供をもつな!、と言う言葉でした。そして、悲しみのある場所の人へ慰めをするな!ということでした。字義的な解釈をするのなら、どうなのだろうか?と思いました。もちろん、犬に気をつけろ、ということばを聴いてそのままで町で犬に気をつける人はいないでしょう。それは字義的な解釈と違います。もともと、神様の祝福は「うめよ、ふえよ、地を満たせ」という生殖についても、大きな祝福を与えられて、家族の結婚を最初に作られたの神様です。動物と違って結婚と言う制度を尊く、価値のある、神様の愛を味わえる場所として造られたのです。それでは、今日の聖書箇所はどう解釈し、理解すればいいのでしょうか?それは、「ここで」という意味をとることに係っています。それは、神様のいない場所で、神様の主権を認めない人生で、「結婚することや子供を生むこと、葬式や悲しみ、喜び」の無いことを語っているのです。神様の意図やわたしへの最高の計画を無視して、捨てている人生の痛みや悲しみや、失われたことを神様がどれほど悲しんでおられるのか?どれほど、損をしていて、悲しみをもたらしているのか?それが、神様の心であり、回復を願っておられるために、厳しい裁きを下されたのです。わたしは今日も神様と共に生きる道を歩んでいるのでしょうか?神様と共に生きるからこそ、愛の結婚が出来、神様のおらえる地で、おられる人生で、子供を生み、育てる祝福が、創世記の祝福があるのです。神様と共に生きる一日を歩みます。

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