坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

日曜日, 5月 09, 2010

人でだめなら神様の子しかいない(切り札はイエスだ!)

エレミヤ15;1-9
わたしたち人間にとって、最高に柔和であった人を(モーセ)最高に預言者であったサムエルをもってしてでも、ユダには救いが無いと言われます。とりなしの手がいないといわれます。それほどまでに、神様の救いがないと言われます。さらに「わたしはあわれみに飽いた」とさえ言われます。しかし、この世の中で、あわれみを持っている人がどれほどいるでしょうか?あわれみ、という言葉さえも探しにくいほどなのです。しかし、神様の究極的なあわれみは主イエスが使わされることによって表されます。この世で最も嬉しいことは何でしょうか?それは、主イエスの十字架によって神様の前に人が戻ってくることです。この世で最も悲しいことは何でしょうか?主イエスを拒んで神様から離れていることです。それが、まさに罪なのです。主イエスのもとに生きる一日を歩みます。

ラベル: