坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

土曜日, 5月 01, 2010

実を結び人生は、偶像を捨てるか?神様に戻るかだ!

エレミヤ11;9-17
今日の聖書箇所は、「神様があなたの声を聞かれない理由」でした。しかし、それは私たちが、私が神様の声を聞かれないところから始まります。そして、わたしの願いをなしたいために、偶像を作ります。偶像とは、単なる像だけでなくて、自分の願い成就であったり、自分の息子や、自分の主人であったり、します。そのために自分のために作るものが、利用するものが偶像なのです。偶像がわたしと神様の関係を邪魔しているのです。神様は「わたしの愛するものは何をしているのか?何を企んでいるのか?」それでいて、神様にささげものをして、苦しみを避けれると思っているのか?と言われます、神様はきついことを言われます。しかし、本当のことを言われます。人間は相手がまずいことをしている、と知っていても、言いません。また、言われたくありません。それは、非常にきつい話なのです。神様との礼拝は、儀式をすればいいのでなくて、関係なのです。心なのです。心の中にある偶像を捨てて、神様を愛するのかどうか?実を結び人生は、神様につながっているのかどうなのか?です。神様の裁きは根こそぎです。回復が出来ないまでに、なったからです。イスラエルへの祝福は、異邦人へと行きます。しかし、それでも神様の愛の回復はイスラエルに戻ってくる日が来ます。神様の愛の関係を取り戻すために、悔い改める人生を歩みます。

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