自分の一番愛する人を渡す気持ち
エレミヤ12;7-13
神様は、愛するイスラエルの民を、家を捨てて、相続地を捨てて、わたしの心の愛するものを敵に渡した、と言われます。これは、どんな気持ちでしょうか?人間的には、神様からの責めを負わされているような気がします。怖い神様を覚えます。もしくは、神様の裁きの怖さを覚えます。しかし、それは自分の愛する人を敵に渡してしまうことは、どんな気持ちでしょうか?神様にとってそれは、自分の愛する友人や家族や、子供を、愛する妻を、愛する配偶者を、渡してしまう、不安や痛みなのです。想像してみると分からないでしょうか?神様はわたしを失った意味で、来るってしまうほうどの痛みで無いでしょうか?しかし、無理やりにわたしたちを扱うのでなくて、人格的に扱ってくださいました。そのために、罪に陥り、罪のとりこになってしまったわたしを残念に見て、寂しく思われた神様、警告を厳しくされた主、しかし、わたしたち人間はそのまま歩んでしまいました。神様はわたしを敵に渡す代わりに、イエスを敵に渡されて、救いだされました。神様の愛はどんな愛でしょうか?その神様の愛の前に、悔い改めて歩んで行きます。今日はJUBLIEE CHの祈祷会のスタートでした。神様の前に悔い改めの祈りをしていきます。日本人の魂のために祈っていきます。
ラベル: エレミヤ
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