命の水を与えるために自ら近づく主イエス
ヨハネの福音書4
スカルの女に主イエスは、自ら近づいて「水を下さい」といわれます。それは、相手の肉体的な必要に訴えながらも、日常の必要に訴えながらも、さらに霊的な必要へと、深みへと入っていかれます。そして、何よりも、相手が自ら話されるように導かれます。私たちは、主イエスの近くに進んで言っているでしょうか?また、主イエスを知らない人の下へみずから進んで近づいているでしょうか?スカルとは、ヤコブがヨセフに与えた土地の近くです。神様の約束の地、遺産の地がありました。そこに、サマリヤの女への神様の救いの約束が来ました。主イエスが、自ら来てくださいました。
ラベル: ヨハネの福音書
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