坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 1月 11, 2010

キリスト教は宗教でない

ヨハネの福音書4:19-30
私がクリスチャンになったのは、キリスト教に入信したのは、それが宗教だからと言うのでなくて、本物である、真理だから信じて生きているのです。イエス・キリストが私の救い主であるのが真実で、その愛に何よりも一生涯を変えられる人生を受けたからです。今日QTに出てくるサマリヤの女性は、サマリヤと言う南北分裂時代に、混血したユダヤ人たちの子孫でした。そして、バビロン捕囚の後に混血した人種として、神様への信仰を混血したものとしてさげすまれながら、生活して、エルサレムにいくことなく、礼拝生活をしてきました。エルサレムから除外されながらも、メシアを期待していました。そこに、主イエスが地上のエルサレム神殿だけでなくて、血統のイスラエルに縛られること無く、メシアなる主イエス・キリストの十字架によって礼拝するものを待ち望みました。今日、差別の無い主イエスをあがめ、伝えます。宗教でない、霊とまことにより礼拝します。宗教に囚われないクリスチャンとして伝道し、礼拝します。

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