坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 11月 09, 2009

平安な人生を生きるためには、偶像礼拝を捨てよ

第二歴代誌14:1-15
アビヤが無くなり、善の王であるアサ王が出てきます。彼の特徴は「父王と違い」主が良いと見られること、偶像礼拝を廃すること、ダビデの道に歩んだことです。その結果は、平安でした。私たちの人生は、神様以外のものを頼り、神とすることから平安を失います。イスラエルの民たちは、神様を礼拝しながらも、横で偶像礼拝を平行して行っていました。それを捨てたときに、イスラエルにはクリスチャンには、平安が臨みました。逆に、異邦人の民が攻めてきたときに、「主の恐れがのぞんだ」とあります。主だけを求める平安な人生を歩んでいきます。