坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 10月 19, 2009

神様の用意された熟練者

第二歴代誌2:13
神様の宮を立てるために、神様がこの異国に地に用意された人物がいます。それは、熟練した職人であるフラムでした。彼は、ツロの人とダンの人の国際結婚?この時代はそんな感覚が無いと思いますが、そのような血縁も持っていました。イスラエルには、当時このような神様の宮を建てる技術者がいなかったようです。そこで、異邦人の地から助っ人が来ることになったのですが、「ソロモンが材料の提供と提供してくれる国への条件とそのために仕事する人々の待遇」を具体的に話し、礼を尽くしたために出てきた、大きなボーナスです。神様のために仕える人には、もっとも大事な備えさえも共に神様がくださいます。しかも、イスラエルと無縁な人でなくて、母をイスラエル人とする人でした、主のために用意された人、それは具体的に一生懸命仕えるときに、さらに準備されます。今日、礼拝のために準備された人ともに奉仕してきます。