坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

日曜日, 10月 18, 2009

神様を喜ばす祈りと人々と平和をもたらす態度

第二歴代誌2:1-10
ソロモンは、主のために宮を立てようとします。そのために、宮を立てる建築家や指導者たちを導入します。そして、さらに非常に大きな投資をして、ささげものを「朝ごと、夕ごと」そして「月ごと」季節ごと、毎日のパン、香りのささげものをよういします。それは、礼拝への渇望でした。また、そのようなものを立てる私が、偉大な神様が天にも、地上にも入れないのにそのような方の前に私が何者であろうか?という祈りをしたのです。また、自分たちイスラエルだけでは宮を建てれないことを知り、他国に非常に謙遜で、責任を取り、ベストを尽くして協力を求めようとします。
①神様の前に自分は何者であるのか?ということを知っている謙遜な態度
②さらに、偉大な神様を知っている、いや知りえない素晴らしい神様への思い
③その方に、朝も夕も、月ごとも、季節ごと、年毎、にささげものをしたいという礼拝への渇望
④そして、隣人への謙遜で礼儀のある姿勢
それらは、すべて神様への礼拝からくるものでした。明日の礼拝に神様への渇望、自分がいかに罪びとであったのか、人々と協力する礼拝者の人生を歩みます。