坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 9月 25, 2009

祝福のリストをGETするためには

第一歴代誌27;1-34
最近、人の奉仕のリストが続いています。なかなか難しい恵みですが、神様の声を聞くときには大きな喜びがあります。今日の奉仕者は3つに分かれます。そして、一つのポイントを黙想しました。
1:イスラエルの全部族の軍役が1ヶ月に1度の交代の奉仕をします。はたして、私たちは権利を主張することが多くあっても、その責任を忠実に果たしているのでしょうか。また、それを喜んで果たして神様の祝福を得ているのでしょうか?神様の国の建設に共に加わっているのでしょうか?
2:イスラエルのリーダーのリストがあります。神様の立てたリーダーを尊敬して、共に歩んでいるのでしょうか?
3;ダビデの僕たちのリストが出てきます。
こえらは、神様の祝福のリストです。それは、思い起こせばダビデがサウル王に追われて逃げているときには、問題のある人や不満のある人たちが集まってくるまでは、友人や家族しかダビデにはいなかったのです。誰が、このような神様の祝福のリストが、ダビデが逃亡しているときには、出来ると想像できたことでしょうか?また、神様の油注ぎにあってダビデが王となるとしても、その約束をどれほど信頼して、期待できたのでしょうか?神様の約束をGETして、信じて歩まないといけません。私の現実は、まさにダビデが逃亡しているような難しい状況です。しかし、神様の約束のみ言葉を握って進みます。そして、最後に覚えることはそのような祝福のリストは、神様の国のリストであり、ダビデはそこを任されたリーダーであり、管理者であり、祝福のとおりくだであったのです。それを勘違いして、自分の王国、自分のものとするときに神様の裁きが下ります。神様の国の建設の約束を握って生きます。