坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 9月 21, 2009

平和を作る人(ソロモン)になるためには

第一歴代誌22:6-19
今日の聖書箇所は、ソロモンがダビデから王位を受け継ぐ箇所ですが、それは権威を受け継ぐのでなくて、神様のビジョンを受け継ぐことから始まります。そして、神様ご自身が彼の父となってくださいと祈ります。十分な大人に普通は言わないことでしょう。しかし、本当にまことに心ある素晴らしい父は、まことの神様こそが父であることを知り、その父なる神様にいつでも頼ることを祈り、命じます。それが、自分の息子にとって最高の人生だからです。そして、父の心は自分よりももっと素晴らしい自薦を息子に歩んで欲しいのが願いです。戦いに明け暮れて、神殿を立てることができなかったダビデはソロモンに平和と言う名前をつけます。そして、神殿のために「困難の中で蓄えた金、銀、青銅を」託します。そして、これ以上にもっと「あなた自身が」加えて欲しい、と彼のすべきことを残します。今朝、わたしに与えられた恵みはこうです。
1:平和を作るものは父なる神様が私の父である人。それは、主イエス・キリストの十字架によって和解した人です。無条件の愛と許しに降伏した人です。
2:神様のみ言葉を守る人です。父の言うことに無条件に信頼して歩む人です
3:神様の愛にもっと愛したい、という人です。自ら献身する人です。
4:困難な中でも、今は苦しいから貯蓄して神様のために供えれませんでなくて、困難の中でも備え、ささげる人です。多くの献金はこういう中から生まれます。
5:神様のリーダーシップにビジョンを次のリーダーに引き継ぎます。次のリーダーを認めるように部下の人たちにビジョンを分かち合い、リーダーを紹介し、頼みます。
父なる神様に合って平和を作る人になります。