坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 9月 24, 2009

神様はあなたを期待されている

第一歴代誌26;1-32
奉仕のついての色んな奉仕者が出てきます。それは、神様の宮についての奉仕、門衛、宝物蔵の管理など色々です。それは、出身の部族や賜物によって適材適所に配置されていきます。しかし、どこにいっても、共通していることがあります。それは、どのような奉仕であっても、神様は信頼されていることと、神様に合って忠実に、そして誠実に奉仕することを期待されているのです。門衛の人は勇敢である必要があります。ある意味、知恵を絞る必要が無いかもしれません。しかし、門衛が一生懸命に敵を防御し無ければどうなるでしょうか?敵はいっせいに押しよせて来ます。また、宝物倉の管理は体力は要らないかもしれませんが、知恵や管理をする知恵が必要です。また何よりも、不正をしない信頼できる人格が必要です。それらを細かく決めるのはなんと「くじ」でした。それぞれ自分のしたいことや、自分を評価してくれたら、という思いがあったかもしれません。しかし、私を配置されたのは神様であり、時に「くじ」を通して、配置されても、上にある権威に配置されても、究極的には神様があなたをここに置かれたことを覚えます。もしも、門衛が協力して一生懸命仕えることが無ければ、宝物倉の管理も全く意味を成しません。私たちはお互いに助け合い、自分に与えられた奉仕をベストを尽くすことで、神様の栄光と鳴り、神様が喜ばれて、お互いに喜びとなります。そこに神様の国があります。今朝私が通訳の奉仕をすることに、最善の準備をして祈って出て行きます。