坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 9月 18, 2009

回復したら礼拝すべき場所に居よ

第一歴代誌21:18-30
ダビデは、神様の前にエブス人オルナンの打ち場に行って「主のために祭壇を築きなさい」という命を受けます。そこで、彼は主の言葉に従って上っていきます。今朝、私に与えられた恵みとチャレンジはこうです。1:私が神様の前に従順して上っていくべきところはどこか?2:神様のために祭壇をたてるべきところはどこか?3:ダビデはその地所をささげるというオルナンに自分で購入して神様にささげさせてください、と言ったのです(23-24節)自分がささげていくべきものや、お金は何か?でした。はたして、今朝の早朝祈祷会のメッセージも「礼拝者は、勇士である。座ってじっとしている人でなくて、立ち上がって、約束のみ言葉に従って勝ち取る人」でした。私にとって、いますごくチャレンジがあります。自分の力や経済的なこと、語学力ではとうていできない、無謀と思えるようなことでありつつ、神様の働きであり、約束のみ言葉によるビジョンがあります。私は座っていないか?また、ささげるものは、お金は何か?と思わされました。そして、最後の箇所にはダビデが主の天使を恐れて、主の幕屋があるギブオンに上っていけてない内容がありました。本来あるべき姿、本来礼拝されるべき場所に、いけていない姿はまるで私の不信仰な姿のようでした。しかし、主はダビデを回復させてくださいます。そして、主の礼拝者としてあるべき姿、いるべき場所に回復されてから用いられます。わたしも、回復されてから、今いる礼拝の場所から、日本から、大阪から、北米の日本人礼拝の場所に向かっていきます。