坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 4月 15, 2009

神様の回復は、以前の何万倍だ

イザヤ60:10-22
今朝のみ言葉は、神様の回復の約束です。どのような恵みが私にあったのかと言うと。
①外国人が「城壁を建て直し」助ける(10)とあります。城壁は敵には、外国には必要の無いもです。かえって、彼らが守備を固め、国の力を強めてしまいます。→私にとって日本人伝道を日本人のみならず、アメリカ人、韓国人と共に宣教できたらという思いが与えられました。
②「王たちがあなたに仕える」→私は何者なのでしょうか。イスラエルは滅亡を迎えた民だったのです。ありえない完全逆転の約束です。身分の回復と人生の回復を教えてくれています。
③「あなたの門はいつも開かれ、昼も夜も閉ざされない」11節→私にとって福音を伝える、また昨日の聖日説教にあるように「人を赦す」していく福音の門が開かれることを考えました、これこそ、最高の祝福で無いでしょうか。
④「王たちは仕えてくれ、財宝を持ってくる」とあります。私に仕えない国は滅びるとあるのです。神様の側に立つものは、恐れが無い人生なのです。現在は難しい状況でも、最終的な勝利が待っているのです。そして、自分の側に神様立ってくださいでなくて、神様の側に自分が立つのか問題なのです。
⑤13節:「わたしの聖所を美しくする、あなたのもとにくる、私の足台を尊くする」神様を礼拝しに人々が来て、祈りの場所を尊くされると言われるのです。教会を開拓していく時に、必要なのは伝道が大事ですが、まずは礼拝が主の油そそぎがあるのか?祈りの場所して清められているのかです。
⑥14節「あなたを苦しめた者の子が、身をかがめてあなたをところに来、あなたをあなどった者はあなたの足元にひれ伏し」とあります。→私にとって、そんな日が来たらどうでしょうか。それ見たことか?と言いたいので無いでしょうか。しかし、主にあって愛と礼儀を持ってそのような日が来ても、そのような人が来ても接して行きたいと思います。
⑦17節「わたしは青銅の変わりに金を、鉄の銀、木に青銅、石の代わりに鉄」と言われます、神様は経済的な祝福と物質の繁栄も約束されます。→これは、私が避けてきたり、あまり考えなかった部分ですが、神様の福音のために、車と大きい人が集える家、市民権を祈って生きます。
⑧18節「あなたの城壁を救いと呼び、あなたの門を賛美と呼び、」→苦しいときの助けなる神様、教会がそのような神様の住まわれる場所になった時に、イエスを知らない人々は救いをそこに見、門に入るときに、賛美を持って神様の臨在の中に入っていけることを信じ、期待し、そのような教会を建てていきます。
⑨22節「もっとも小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる」神様のときに速やかにされることを信じます。神様の回復は以前よりもっと、何倍、何百、何千、何万の計算できない祝福です。それは、しかも永遠の祝福です。神様が私に出会ってくださって永遠の光となりました。人生を照らす神様の光を見る時に、何を恐れるのでしょうか?人生のゴールは大きな祝福であることを信じて進んで行きます。