坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 11月 07, 2008

霊的スパイスをもっていよ


民数記31;13-17
モ ― セと祭司エルアザル およびすべての 會衆の 上に 立つ 者たちは 出て 行って 宿
の 外で 彼らを迎えた. モ ― セ は 軍勢の 指揮官たち, すなわち 戰いの 任務から 歸って 來た 千人の 長や 百人の 長たちに 對して 怒った.モ ― セ は 彼らに 言った. 「あなたがたは, 女たちをみな, 生かしておいたのか. ああ,この 女たちは バラム の 事件のおり,ペオルの事件に關連して イスラエル 人をそそのかして,主に對する 不實を 行なわせた.それで神罰が主の會衆の上に下ったのだ.今,子どものうち男の子をみな 殺せ.男と寢て,男を知っている女もみな殺せ.
今回のQT箇所は、イスラエルを堕落させ、偶像崇拝の罪に招いたミデヤン人と戦って勝利した田尾の話でした。彼らは大勝利の後にミデヤン人を奴隷にするためにつれてきます。しかし、神様の命令は征服せよでした。誰もが勝利に酔うことや、成功に浸るところで純潔を守らず、また神様の命令を伺わないところで決定したことにモーセは激しく叱ります。わたしはどうでしょうか。これくらい神様に伺わなくても、大丈夫と考えたり、現実への妥協することがあるのでないでしょうか。
また、罪を徹底的に除かないところに危険があるのに、成功のために純潔を失っていることを見ないことが どれほど多くあるでしょうか。モーセのように霊的なスパイスをもって言うべきことを言い、罪を除く一日であることを祈ります、