坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 11月 06, 2008

礼拝に集中せよ!

民数記28:16-19
16. 第一の 月の 十四日は, 過越のいけにえを 主にささげなさい.
17. この 月の 十五日は 祭りである. 七日間, 種を 入れない パン を 食べなければならない.
18. その 最初の 日には, 聖なる 會合を 開き, どんな 勞役の 仕事もしてはならない.
19. あなたがたは, 主への 火によるささげ 物, 全燒のいけにえとして, 若い 雄牛二頭, 雄羊一頭, 一
の 雄の 子羊七頭をささげなければならない. それはあなたがたにとって 傷のないものでなければならない.
20. それにつく 穀物のささげ 物として, 油を 混ぜた 小麥粉を, 雄牛一頭につき 十分の 三 エパ , 雄羊一頭につき 十分の 二 エパ をささげなければならない.
何故、礼拝をするのにこのような難しい規則があるのでしょうか?神様の前に出るのに何故ここまで厳しく細かい規則があるのでしょうか?それは、ただ神様だけに集中せよ!と言うことなのです。聖なる会合を開いてどんな集まりももってはいけないのです。愛の神様なのに何故?というなら、それこそ勘違いでしょう。愛の神様であるなら、なお更神様への礼拝、そして神様の前にイエス・キリストの十字架の犠牲を持って出て行かないといけないのでないでしょうか。わたしは神様の前に礼拝をするのに集中できるようにしているのでしょうか。人間関係のために、傷ついた感情のために、また毎日の心配のために、集中できないものがあるのでないでしょうか?神様の前に感情で失礼なことをしていたら、殺されてもおかしくないものであったのです。わたしはイエス・キリストによる犠牲をささげられた時に、すべてを門の外で焼いてきたのでしょうか。神様の前に集中する礼拝をささげる人生へと進みます。