坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 7月 09, 2013

神様の救いの計画と涙!

使徒行伝13章15節「律法と預言者の朗読があって後,会堂の管理者たちが,彼らのところに 人をやってこう言わせた.「兄弟たち.あなたがたのうちどなたか, この 人たちのために奨励のことばがあったら,どうぞお 話しください」23節「神は,このダビデの子孫から,約束に 從って,イスラエルに救い主イエスをお送りになりました」
パウロたちは一行は、さらに宣教旅行を進めました。途中、同行者のメンバーが帰っていくこともありました。それでも、何事もないように簡単な報告で済ませて、さらに宣教旅行を続けます。そして、ピシデヤのアンテオケ(シリヤでないですよ!そこは彼らの派遣教会)で会堂でユダヤ人へ、改宗者たちの外国人たちへ旧約聖書の(律法と預言者)の朗読から、イエス・キリストを送られるまでの神様の救いの壮大な計画を語ります、解釈し、説明します(今日のQTはここまでです)。あなたのがたの求めている、待っているメシア、救い主がこの人ですよ、と伝えようとしています(今日はまだ話してません)、今朝のQTをしながら思ったのは、壮大な神様の計画の驚くと共に、その根底にある愛、涙を思いました。一牧師として、魂の奉仕をして祈る時に、どれほどの涙、苦労、喜びがあるか分かりません。神様の忍耐、愛に比べたらどうでしょうか?パウロもたちもここで言及しないけど、途中で離れて一行への痛みがあったはずです。それでも、宣教し続けました。また、私を育ててくれた宣教師や牧師先生たちも、苦労があったはずです。それは、神様の計画と涙その心を持った人の働きです。今日、神様の救いの計画と涙を持った歩みます。

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