坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

日曜日, 7月 07, 2013

とりなしの祈りを通して神様を体験せよ!?

使徒行伝12章:5節「こうしてペテロは牢に閉じ込められて いた. 教会は彼のために,神に熱心に祈り続けていた. 6節「ところでヘロデ が彼を引き 出そうとしていた日の前夜,ペテロは二本の鎖につながれてふたりの兵士の間で寢ており,戶口には番兵たちが牢を監視していた.」7節「すると 突然, 主の御使いが現われ, 光が牢を照らした.御使いはペテロのわき 腹をたたいて彼を起こし,「急いで立ち上がりなさい.」と 言った.すると,鎖が彼の手から落ちた.」
初代教会は、捕らえられたペテロのために熱心にとりなしの祈りをしていました。そこに、天使がペテロを救うと言う奇跡が起こりました。ハレルヤ!しかし、初代教会はこのことに反応できませんでした。何を信じて祈っていたのでしょう。誰に向かって祈っていたのでしょうか?でも、これはえてして私たちの現実にありうることでないでしょうか?ハ・ヨンジョ牧師先生が早朝気当会で言われた言葉を思い出します、あなたの祈った言葉を信じて今日一日を生きなさい。私の中にそんなことは無いでしょうか?奇跡は過ぎ去ります、奇跡はその事件だけに適用されます、しかし、その奇跡を起こす方に祈っていること、その神さまに出会うことが出来るならば、奇跡は当たり前になります。なぜなら、神様がなされる、生きておられる、私は、その神様に向かって祈っているからです。 今日とりなしの祈りを期待を持って祈ります。SJM(南カリフォルニアサラン教会日本宣教会)でのとりなしの祈りを期待して祈ります。主が聞かれます!アーメン!

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