坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 7月 19, 2013

今日と言う日の恵みを逃すな!

使徒行伝16章33節「看守は,その夜,時を移さず,ふたりを引き 取り, その打ち傷を洗った.そして,そのあとですぐ,彼とその家の者全部がバプテスマを受けた.」パウロが福音を語った後で、看守と家族たちは「時を移さず」バプテスマを受けたとあります。普通考えれば、夜だから、とか牢獄だから、彼の立場は囚人だから、私は看守だから、とか職業的な、社会的な、人間的な立場を考えることがあります、しかし、彼らはそこに頼ったり、判断基準にすることがしませんでした。今朝の恵みは、タイミングを逃すな!です。今風に言えば、イエスを信じたけど、バプテスマ(洗礼)まで時間を置いてとか、役員の許可を得てとか(微妙?)聖書研究をしてからとか~と考えるかもしれません。でも、神様の下さる今日の恵みに、反応しないといけません。それは、今日と言う日は、2013年の7月何日は二度と来ないからです。2013年何月何日の礼拝を同じ気持ちで、同じ状態で受けれることは二度とありません。今、神様に与えられている恵みに、反応することは本当に大事だと思いました!31節「ふたりは,「主イエスを信じなさい.そうすれば,あなたもあなたの家族も救われます. 」と 言った.とあるように、神様に呼ばれたら、すぐに応答することが大事です。主イエスを信じなさい、と呼ばれたときに、「時を移さず」信じ、バプテスマを受けること大事です。主の恵みの声を聞いたら、今日、聖書の学びがあるよ、という時に、神様の恵みが注がれているのを感じたら、反応しないとすごく後に来るのか?もしかしたら、二度と来ないのです。今日の奉仕の中で、出会いの中で、主イエスの下さった恵みのチャンスに、勇気を持って、決断し、進んでいきます。主イエスの声に敏感でいさせてください。主だけに仕えれるように。他の何にも仕えないように祈ります。

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