坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 5月 27, 2010

怖れがあってこそ平安がある

エレミヤ23;13-22
逆説ですが、まことの神様を怖れているときに、まことの平安が来ます。まことの神様の権威にひれ伏しているときに、他の偶像にひれ伏しません。まことの権威にひれ伏しているから、他の何かの圧迫にも恐れがありません。何か悪いことをしているから、他に、人間に恐れるのです。神様の声を聞いて、正しく行動するときに、他への人間的な計算や恐れがなくなります。神様と言う本当に従うべき権威にひれ伏すときに、自分と言う偶像や世間と言う権威に恐れが無く、負けることがありません。神様の声を聞いているときに、従う人は続いて神様の声を聞きます。神様の声を聞いている人には説得力があります。まことの権威の下に生きる人は、平安があります。神様を怖れて生きます。

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