坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 5月 26, 2010

神様の最大の秘密作戦が開始された

エレミヤ22;20-30
神様は南ユダ王国の王であるエコヌヤが「神様の右の指であってもはずされる」と言われました。そして、その立場やアイデンティ、神様の祝福の王座の家系が閉ざされる、と言われました。もしも、神様の声を聞かない人生を歩むなら、不従順の人生を歩むなら、それは悲しみを最後にもってきます。最後には、自分の人生の歩むべき立場や祝福までも持っていかれるのです。そして、人々はこの無い祝福の無い、一生栄えない男と記録されるのです。そんな人生を誰が歩みたいのでしょうか?そして、バビロンへ連れて行かれてそこで一生を終えるのです。そこで、詩篇を歌うのです。誰が、からかわれて主への歌を歌えるのか?となるのです。しかし、バビロン行くことは神様の回復プログラムのスタートです。神様のことを思い出し、悔い改めて、神様の子であるイエス・キリストの来られることを待ち望むチャンスなのです。まことの唯一の王であるイエスが来られることをスタートする神様の最高の秘密作戦、それはわたしたちを罪から救い出される作戦のスタートなのです。神様の前に、わたしの主、王である方に従います。愛し、ゆるし、従います。


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