坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 4月 14, 2010

苦難の時に本当に頼りになるのは誰か?

エレミヤ4;23-31
神様の裁きは、徹底的な義です。しかし、神様の愛はあわれみがあります。必ず、希望を残してください。今日の聖書のみ言葉は
①「山々が揺れ動き」→安定の無い人生、揺れ動く人生を示します。
②光の無い→NO HOPE、希望の無い、いくべきところが見えないのです。
③人は一人もいない→孤独な、人の住めない過酷な状況と寂しさを感じます
④荒野に住む→生活の出来ない、将来を期待できない、計画できない、人生です。流浪の厳しい人生です。
⑤空の鳥もいない→安心も、とどまるところの無い場所です。落ち着くことが出来ません。
しかし、それでも神様はあわれみを裁きの中でも、残されます。そのような神様をまともに知るならば、神様意外に頼るしか、あわれみを求めるしかありません。しかし、人は他のものを頼り、間違いを起こします。しかし、神様のあわれみに出会うときに、この世に無い無限の愛を知ります。それ以外に頼る方はいません。神様の愛にだけ頼っていきます。そこに全ての助けがあることを信じます。

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