坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 9月 29, 2009

信仰とは神様の所有権を喜ぶこと

第一歴代誌24:1-31
ダビデはイスラエルの全ての集団の前で、神様を賛美し、礼拝します。それは、私にとっても「神様、私の人生の中で主を賛美させてください」という祈りと「全ての人々の前で神様を賛美する」という祈りと願いになりました。それは、私の生きているすべてのものは、お金も、作られたものも神様のもである、という告白です。信仰とは、所有権の移行です。自分のものだったお金や時間、そして人生が、健康が神様の下さったものを預けられて最高の人生のために、最高に価値あるものに使うことであることを信じることです。それは、神様は私の心のまっすぐなことを愛される方です。はたして、私たち人間は、心のゆれるものです。感情の揺れる存在です。そこで、ダビデは民たちの心がとこしえに守られるように、その心の向かう方向が守れれるように祈ります。ソロモンがまったき心を持って与えて、神様の命令と定めを守られてくださるように祈ります。今日、神様に向かって私のお金、人生が神様の所有権であることを喜んで宣言します。