何に頼るのかで、未来に行くのか？過去に縛れるのか決まる

イザヤ４４；１－１１

今，聞け， わたしのしもべ ヤコブ ， わたしの 選んだ イスラエル よ． あなたを 造り， あなたを 母の 胎內にいる 時から 形造って，あなたを助ける主はこう仰せられる． 「恐れるな． わたしのしもべ ヤコブ ， わたしの選んだ エシュルン よ． わたしは 潤いのない 地に水を注ぎ， かわいた 地に 豊かな 流れを注ぎ，わたしの靈をあなたのすえに， わたしの 祝福をあなたの子孫に注ごう．
彼らは，流れのほとりの柳の木のように，靑草の間に芽生える． ある者は『私は 主のもの． 』と言い，ある者はヤコブの名を名のり，ある者は手に『主のもの 』としるして，イスラエルの名を名のる． 」
イスラエルの王である主， これを ·う方， 万軍の 主はこう 仰せられる． 「わたしは 初めであり， わたしは終わりである． わたしのほかに 神はない．
わたしが永遠の民を 起こしたときから， だれが， わたしのように 宣言して， これを 告げることができたか．これをわたしの前で ¿べたててみよ． 彼らに 未來の 事， 來たるべき 事を 告げさせてみよ． 恐れるな， おののくな． わたしが， もう 古くからあなたに 聞かせ， 告げてきたではないか． あなたがたはわたしの 證人． わたしのほかに 神があろうか． ほかに 岩はない． わたしは 知らない．
偶像を造る者はみな，むなしい． 彼らの 慕うものは 何の 役にも 立たない． 彼らの 仕えるものは，見ることもできず， 知ることもできない． 彼らはただ 恥を 見るだけだ．
だれが いったい， 何の 役にも 立たない 神を 造り， 偶像を 鑄たのだろうか．

私の人生を決めるのは誰でしょうか？環境や人間関係もあります。もって生まれた家族関係もあります。しかし、私の人生を計画され、創造された方は主なる神様です。その方を知らずに、認めずに生きてきた過去、サタンの謀略に支配されてきた過去は、私たちの傷となっています。また、ひごとに傷を私たちは受け、傷を与えて生きています。私たちは人に支配される人生を実は自分で決めているのです。神様の祝福のみ手は伸ばされているのに。私たちが過去と言う、自分はだめだと言う偶像を作っているのです。この世の力に縛られていることにそんなものは頼りにならない、言葉、弁証でもまことの創造者なる神様にかなわない、そういう私たちには、神様は何度も言われます。

①恐れるな

②わたしのしもべ

③私の選んだイスラエルよ

そして、潤いのない地へ水を注ぎ、豊かな流れを注ぎ、私の霊を、祝福をあなたの子孫に、注ぐと言います。その神様の約束、神様を信頼するならば、過去にどのような痛みがあっても縛れません。私にとって、毎日与えられる御言葉の中に「新しい御業」というのがあります。日ごとに慣れ親しんできたものから離れ、まるでインディジョーンズのように崖に行ったら、絶壁が待っていて。しかし仕方なく飛んだら、橋がかかるようなチャレンジを受けています。神様は新しい御業をされるのです。いままで慣れ親しんだところからはなれて、新しい神様のみ技に用いてください。本当に怖いですが、主のしもべとしてもちいてください。あたらいく豊かな注ぎをできるようにしてください。