坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

土曜日, 3月 07, 2009

神様への賛美を何を持って表すのか?

イザヤ42:10-17
主に 向かって新しい歌を歌え,その榮譽を地の果てから. 海に 下る 者, そこを渡るすべての者,島¿とそこに住む者よ. 荒野とその町¿,ケダル人の住む
¿よ. 聲をあげよ.セラに住む者は喜び歌え. 山¿の頂から聲高らかに叫べ. 主に榮光を歸し,島¿にその 榮譽を告げ知らせよ. 主は勇士のようにいで立ち,戰士のように激しく 奮い立ち, ときの聲をあげて叫び,敵に向かって威力を現わす. わたしは 久しく默っていた.靜かに自分を押えていた.今は,子を産む女のようにうめき, 激しい息づかいであえぐ.わたしは山や丘を荒らしそのすべての靑草を枯らし川をかわいた地とし,澤をからす. わたしは盲人に彼らの知らない道を 步ませ, 彼らの知らない通り道を行かせる. 彼らの 前でやみを光に,でこぼこの地を平らにする.これらのことをわたしがして,彼らを見捨てない. 彫像に據り賴み,鑄像に「あなたがたこそ,私たちの神¿」と言う者は,退けられて,恥を見る.
今朝の聖書のみ言葉は、約束のみ言葉が2回目(3月1日イザヤ40:3。41;18-19)をいただきました。それは、「道を備えよ」ということです。そして、「知らない道を歩ませる」と(イザヤ41;3)いう神様の召しです。果たして、自分はまさにそのようなところに立っています。自分がこれから行こうとしている道は、歩いたことのない道です。また、したことのないことです。これから神様がされることを信じ、感謝し、賛美しながら歩んで生きたいと思います。地の果てにいる人に新しい歌を、新しい賛美を、伝えていきます。何を持って賛美するのか?
①神様に導かれている人生をもって
②神様に捨てられない人生をもって、守られている人生をもって
③神様に導かれる人生は最高に幸福で、喜びがあるとして
④神様に導かれることに従うしもべとして
⑤新しい道を生かせるときに信じて、先に賛美する人として
⑥大変な時に不平や不満を言うのでなく
⑦愛と調和を持って
⑧主は勇士だからです。その勇士と共に歩む人生の戦いに十字架によって勝利していきます。
⑨虚しい者に頼らない、本当の神様に頼るものとして
新しい人生を、新しい神様のみわざを期待します。