坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 12月 04, 2008

キリストの香りとは何だろうか

第二コリント2:12-17
私が, キリスト の 音のために トロアス に 行ったとき, 主は 私のために 門を 開いてくださいましたが, 兄弟 テトス に 會えなかったので, 心に 安らぎがなく, そこの 人¿に 別れを 告げて, マケドニヤ へ 向かいました. しかし, 神に 感謝します. 神はいつでも, 私たちを 導いて キリスト による 勝利の 行列に 加え, 至る 所で 私たちを 通して, キリスト を 知る 知識のかおりを 放ってくださいます. 私たちは, 救われる 人¿の 中でも, 滅びる 人¿の 中でも, 神の 前にかぐわしい キリスト のかおりなのです.
キリストにある「命の香り」がする人とはどんな人でしょうか?
それは、①:神様に導かれている人です。自分の力ではなく、死をも前にして神様にすべてを委ねている人です。
②どこにいても、誰といても変わらない信仰を持った一貫性のある人です
③その人に会えないと安らぎのないほど、人に安心感を与える人です。その人に会うことで、神様の働きに安心を与えます。
④勝利を歩む人です
⑤勝利にある行列にともなる人です。一人で信仰生活をするものでありません。共同体の仲間、家族とともに歩むものです。
⑥キリストにある知識を持ちます。私たちは何にも準備もなく、勉強もしないのでなく、キリストにある知識を持ちます。また、それを伝える力を持たないといけません。しかし、それは人の前にも神様の前にも誇るものでありません。
私はキリストにある香りがしているでしょうか。私の顔の表情や心はどうでしょうか。
明日は、クリスマスパーティがあります。キリストの香りが溢れる日となることを祈ります。