坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 9月 13, 2010

諸国の希望イエス

エレミヤ52:24-34
エレミャ書の最後は、ユダの王であったェホヤキンが衆人の服を脱がされて、バビロンの王からなさけをかけてもらい、最後の生活がすることができた、ということで終わります。
①繰り返し語られた神様の預言のメッセージで聞かなかったイスラエルの民に回復で終わるのでなくて、諸国の民からのあわれみで終ります。神様の心はいかばかりでしょうか?
②神様にしか希望が無いことを教えられます。最後に、希望は来られる主イエスにのみあります。
③当時の権威者からのあわれみを受けたイスラエルの王、民への対応を見て神様の愛を覚えます。わたしは、憐れみを持って人に接しているでしょうか?けんいしゃが誤った権威を振るうのでなくて、神様の権威を持って、人々を幸福にしているのでしょうか?
④希望は、主イエスにだけあることを伝えているのでしょうか?
⑤神様の民として生きるべき姿勢、アイデンティを失うときに、その場所を動かされます。主イエスの愛されている民としてのアイデンティを伝え、生きていきます。

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