坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 9月 10, 2010

人生のゴールを見て今を生きる

エレミヤ51;54-64
バビロンの滅亡と裁きの予言がエレミヤに下されたのは、バビロンの滅亡の近い時代ではありません。まさにいまから、捕囚に向かうイスラエルの民に、語られたのです。それは、リアルのある実感が会ったのでしょうか?それとも、信じにくい状況であったのでないでしょうか?ただ、神様の言葉であることを除いてです。イスラエルの民にこれから向かうバビロンの価値観、社会、そして世の勢力であるバビロンが自分たちを支配する中で、自分たちを治める神様を覚えさせます。また、この世の価値観でなくて、未来のゴールを向かって、今の現状がそう思えなくて、正しく歩むことが出来るように導かれます。はたして、わたしはそのような未来への目標を持って、しかも神様が教えてくださったクリスチャンのみが知る特別な関係から、人生を生きているのでしょうか?未来から今の価値観、人生をきずいていきます。

ラベル: