坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

土曜日, 9月 11, 2010

リーダーが悪影響を持つと

エレミヤ52:1-11
南ユダ王国のゼデキヤ王の人生と、そのリーダーとしての影響力がかかれています。それは、主の前に悪を行ったことと、その結果が主なる神様から下ったことが書かれています。
①主のみ前から投げ捨てられた(関係が壊され、礼拝できる関係でないのです)しかし、これを壊したのは人間の方からです。神様は愛で呼ばれているのです。こらしめをもって呼ばれているのです。
②バビロンに反逆します。世の中の勢力にも間違った対応や、反応をしてしまいます。攻められて、滅ぼされます。
③飢饉に出会います。食べることにも困ります。しかし、主の裁きは神様の愛による叫びなのです。④戦士たちはみな逃げてとあります。人々の心や求心力がなくなります。
あく影響力をもたらすリーダーの最後は惨めな目をつぶされて、酋長を虐殺されることで終わります。今日、神様の前に礼拝する謙遜な人生を持って、人々にきよい影響力をもたらすことを祈ります。

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