坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 9月 01, 2010

受けるべき杯を飲まれた主イエス

エレミヤ49;1-13イエスは、私が受けるべき杯を飲んで下さった方です。それは、永遠の裁きでした。罪による裁きはまねがれることのない永遠の滅びでした。回復のないはずだったのです。今日の聖書箇所から、アモン人への裁きを言われた主イエスは、それでも回復を宣言されます。しかし、エドム人には最終的な裁きだけを宣言されます。神様の裁きを、義を決して侮ってはいけません。逆に、神様への恐れを持つ人にはまことの回復と自由があります。エドムは神様への恐れを持たず、兄弟を親族を苦しめました。私の家族や親族へ主イエスの愛を持って悔い改め、ゆるし、愛していきます。

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