坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 6月 10, 2010

エレミヤプロジェクトは始動していた

エレミヤ29;1-14
エレミヤを通して、神様は語られました。それは、罪からの回復プログラムです。
①バビロン捕囚に連れて行かれて、自分のクリスチャンとしてのアイデンティを悔い改め、取り戻し、神様への賛美、礼拝への渇望を取り戻すのです。
②バビロンの繁栄のために祈れ、これは自分たちの国であるイスラエルを滅ぼした国であり、悪の象徴でありますが、この世で生きる中で、神様の用いられている国です、それは裁きのために用いられた国です。また、そこでの従順の生活、この世の権威、建てられているものの仲で生きる生活であり、訓練でもあるのです。
③住み着き、子供を生み、その実を採って食べよ、といわれます。
④神様の計画は災いでなくて、平安であり、希望を与えるものであったのです。
わたしにとって、このエレミヤの黙想は2008年度からこの10年度まで続いて語られた、神様の計画であったのです。ハレルヤ!主イエスを賛美します。神様の回復プログラムを通して、クリスチャンとして、人生を立て、家族を創り、主に使える人生を下さる主イエスを賛美し、歩みます。なんと、わたしは神様の大きな、偉大な計画を知らずに、意識せずに歩んだことでしょうか?神様の計画を知り、賛美し、呼ばれたところで礼拝します。

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