坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 4月 19, 2010

幸福の道を探す見張り人

エレミヤ6;16-30

主なる神様は言ってくださいます。あなたの幸福の道を探せ、平安の道を探せ、と。普通、人にこのような祝福を言ってくれる人はいません。神様は見張りを立てよ、といわれます。どこに見張りを立てるのでしょうか?わたしの心です、神様の愛のみ言葉を失って、自分の思い通りに生きようとする、勘違いにです。サタンの策略はこうです。自分の思い通りに生きるのが自由なんだよ、ラクなんだよ、と言います。しかし、真の自由は、真理に基づいているものです。真理にあってこそ、自由なのです。罪に縛られるのを自由とは言いません。神様の下さる律法もわたしを縛るためでなくて、わたしを罪から守る大事な愛です。わたしを罪から誘惑から守り、神様へと導く教師だったのです。サタンはそれを誤解させ、間違った情報を入れさせます。しかし、神様の幸福は、真理にあります。今日、わたしの心を照らす、主に出会う日曜日になることを信じます。神様のみ言葉を信じ、従います。ハレルヤ!主の下さる幸福を、平安を信じ歩みます。


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