坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

土曜日, 4月 17, 2010

祝福を拒む自己中心の愛

エレミヤ5;20-31

神様は下さるのが好きな方です。しかも、最上のものを、最高のタイミングで下さる方です。それは、神様がイスラエルに先の雨と後の雨を下さったことでも明らかです。イスラエルの土地は先のアメと後の雨が無くては耕して、人間が努力しても実りを見ることが出来ない地域です。そこには、絶対の神様の恵みが無くてはいけません。そこには、先の雨があっても後の雨が無くては実りを、結果を祝福を得ることが出来ません。そのために、どうすればいいのでしょうか?自分だけを愛する、自分だけの幸福を求め、神様のみ言葉を聞かない、状況を通しても語られる神様を見ようとしない、高慢な姿勢から、神様の恵み無しに生きれない、自分を認めて、悔い改めながら生きることです。それがなくては、いくら与えるのが好きな神様でも与えることが出来ません。神様の前に御言葉を聞き、神様の前に従順できる人に、低いものに恵みは、後の雨が注がれます。その日を期待して投げやりならずに信仰を持って歩みます。

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