坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 1月 28, 2009

どうしたら不平や不満をやめられるのか?

マルコの福音書7:24-30
イエス は, そこを 出て ツロ の 地方へ 行かれた. 家にはいられたとき, だれにも 知られたくないと 思われたが, 隱れていることはできなかった. 汚れた
につかれた 小さい 娘のいる 女が, イエス のことを 聞きつけてすぐにやって 來て, その 足もとにひれ 伏した.この 女は ギリシヤ 人で, スロ · フェニキヤ の 生まれであった. そして, 自分の 娘から 惡を 追い 出してくださるように イエス に 願い 續けた.
すると イエス は 言われた.「まず子どもたちに滿腹させなければなりません.子どもたちのパンを取り上げて,小犬に投げてやるのはよくないことです. 」
しかし, 女は 答えて 言った. 「主よ. そのとおりです. でも, 食卓の 下の 小犬でも, 子どもたちの パン くずをいただきます 」
そこで イエス は 言われた.「そうまで 言うのですか. それなら 家にお 歸りなさい. 惡
はあなたの 娘から 出て 行きました 」 女が 家に 歸ってみると,その子は床の上に伏せっており,惡はもう出ていた.
今朝のQT本文は、劇的な聖書箇所です。この女性はギリシャ人で、スロ・フェニキヤの生まれでした。彼女は、イエスに娘の癒しを求めたときにイエスにこう言われました。子供たちにまず万p区させないといけません。しかし、彼女は子犬でも子供たちのパンくずをいただくと言ったのです。驚くべき信仰でないでしょうか。私に与えられた恵みはこうでした。「まさか、あなたは神様の恵みをもらって当然だ」と思っていないでしょうね。死んでも当然、裁かれても当然の人が、ゆるし、愛されて感謝はどれほどあるのか?捨てられるべき人生が救われた人生を本当に大事に生きているのか?私の捨てるべき主張は何か?私の捨てるべき権利は、既得権は何か思いました。それは全てでないかと思いました。全て主イエスが下さったものです。感謝します。不平や不満を言うのを止めます