坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 1月 27, 2009

神様にだけ任せると、大きな祝福を得れる

マルコの福音書6:7-29
また, 十二弟子を呼び, ふたりずつ 遣わし 始め, 彼らに 汚れた を 追い 出す 權威をお 與えになった. また, 彼らにこう 命じられた. 「旅のためには, 杖一本のほかは, 何も 持って 行ってはいけません. パン も, 袋も, 胴卷きに 金も 持って 行ってはいけません.
くつは, はきなさい. しかし 二枚の下着を着てはいけません. 」
また, 彼らに 言われた. 「どこででも 一軒の 家にはいったら, そこの 土地から 出て 行くまでは, その 家にとどまっていなさい.
もし,あなたがたを受け入れない場所,また,あなたがたに聞こうとしない人¿なら, そこから出て行くときに, そこの 人¿に 對する 證言として,足の裏のちりを拂い落としなさい.」 こうして十二人が出て行き,悔い改めを說き
め, 惡を多く追い出し,大ぜいの人に 油を 塗っていやした. イエスの名が知れ渡ったので, ヘロデ 王の 耳にもはいった. 人¿は, 「バプテスマ の ヨハネが死人の中からよみがえったのだ. だから, あんな 力が, 彼のうちに ¿いているのだ. 」と言っていた. 別の人々は,「彼はエリヤだ.」と言い,さらに別の人々は,「昔の預言者の中のひとりのような預言者だ.」と言っていた.
今日の聖書本文に付けられたテーマは「弟子たちの清貧伝道」でした。これを読みながら、感じたことですが「弟子たちはキリストだけに頼ることで得た大きな祝福」をもらったのでないかと思いました。私たちは、キリスト以外にいろんなものを頼りにし、それに縛られがちです。また、キリスト以上にそれらのものを頼りにすることがあります。しかし、主イエスは弟子たちに清貧伝道を強いたのでなく、キリストだけに頼らないと得ることの出来ない祝福をあげたたくて、このようにされたのであると思いました。今朝の祈りはこうでした
①私に、キリストの福音を伝えることだけで生活させてくださる祝福、そのキリストへ集中した生活を今朝、祈りました。
②また、伝道する地域で共に支えてくださる人が与えられるように祈りました。
キリストに頼ることで得れる祝福を享受させてください。