坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 7月 30, 2010

イエスが自ら辱めを受けた

ヘブル人への手紙13;1-15
昨日も、今日も、条件によって、時間によって変わらない主イエスの一番の御性質は、愛です。それも、主イエス・キリストの十字架による愛です。それは、わたしを愛するゆえに、門の外で辱めを受けることをいとわなかったイエスの愛です。自分を捧げたイエスの愛です。わたしはどれほど、イエスのために愛にこたえているのでしょうか?イエスは自ら自分の権利を捨てて出て行かれたのです。主張すべきことを、していいことをされなかったのです。わたしの罪の救いのためなのです。自らを捨てて愛してくださったのです。イエスのために辱めをうけたことがどれほどあるのでしょうか?どれほど、イエスはわたしを愛してくださったのでしょうか?どれほど、わたしたちを愛してくださったのでしょうか?イエスの愛のために、門の外に出て行く愛にこたえて行くます。わたしの家族に、周りの人々に愛を持って仕えていきます。