坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 3月 25, 2010

イエスは私の神か?

ヨナ2;1-10
ヨナは魚の中から祈ります。それは「彼の神」に祈ったとあります。イスラエルの神でなくて、彼自身のヨナの救いの神、彼を作られた神様に祈ったのです。果たして、私は「私の神」に祈っているでしょうか?ヨナは魚の中で「自分の声を聞いてくださる主を賛美します」神様と関係を持っていることです。神様とつながったのです。8節に「むなしい偶像に心をとめるものは、自分の恵みを捨てます」とあります。そうです、自分の偶像はなんでしょうか?自分の夢実現でしょうか?自分の願いどおりの人生でしょうか?それにしがみつくときは、すでに与えられている恵みさえも捨ててしまうのです。ヨナはそのような失敗(神様の御心を行うよりもは不従順を選んだ)をした中で、救いは神様のものであり、救ってくださった主を賛美し、感謝し、自分に与えられた使命に戻ることができます。安息には、主なる神様と平安な関係にあることです。関係以上に仕事も使命もできません。ヨナは救いは主のものと、私の神様との関係、礼拝を、主の聖なる宮の中に入っていく関係を回復したのです、主なる、私の救いなされた神様を賛美します。

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