坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 9月 26, 2006

神様が喜ばせてくださった

こうして、彼らはその日、数多くのいけにえをささげて喜び歌った。神が彼らを大いに喜ばせてくださったからである。「ネヘミヤ12:43」

愛する皆さん
お元気ですか?
今週も神様の恵みの中にあって歩んで行きましょう。


今週は、私の奉仕するサラン教会で特別早天祈祷会があり、なんと早朝の2時前(たぶん徹夜)からサラン教会の礼拝堂が、祈祷会のために並んでいる人々がいます。
韓国で普通は、早天祈祷会は朝の5時から始まります。
特別早天祈祷会は4時20分には賛美が始まりますが、
本当に、祈りと賛美、御言葉の恵みが大きいです。
日本じゃ、こんな風景はコンピューターのウィンドウズを初めて発売されたときや、
野球の日本シリーズのために、徹夜で並ぶ風景がありましたが、
教会の朝の祈祷会のために、徹夜で並び、礼拝堂の前で祈って待つ姿勢は
見ているだけで恵まれました。

サラン教会の教職者たちは、午前2時30分に集合だったのですが、
その祈って待つ聖徒の姿でとても恵まれました。
午前3時40分くらいで礼拝堂は満席。他の会堂で祈りをすることになります。
私は、恵みチャペルとか老人や障害のある方のチャペルの案内をしました。

今朝の恵みは、韓国に100年前に宣教に来た宣教師たちの殉教の話でしたが、
すごく恵まれました。そういう過去の犠牲があってこそ、
現在の恵みがあること、そして自分たちに未来への責任があることを
思いました。

自分たちに与えれた一度きりの人生を大切に生きたい、と思います。
信仰の先輩の遺産と、未来への恵みを受け継ぐものとして歩みます。
神様にある喜びの早天祈祷会でした。
集合が午前2時で少し眠くて、でも
それ以上に、神様にある喜びの時間となりました。

今日一日
神様にある喜びの恵みの中で過ごしまていきます。